第56回 神戸新聞杯 結果

このブログの更新も超久しぶりですねm(_ _)m

久々に馬券購入しました!!
いよいよ本格的なGⅠ戦線に突入するのでウォーミングアップの意味も込めて、
今回は神戸新聞杯とオールカマーを買いました。

第56回 神戸新聞杯の全着順とレース動画はこちら


日刊スポーツより
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単勝1番人気のダービー馬ディープスカイが貫禄(かんろく)を見せた。好スタートを決めて中団内めで折り合い、3コーナーすぎから外に出しながら進出。直線で四位騎手がGOサインを出すと先行勢を楽々と抜き去り、内から伸びたブラックシェルを首差抑えて重賞4連勝を飾った。勝ちタイムは2分25秒3。四位は「馬が行く気になっていたし、逆らわずに乗りました。次はもっと強いディープスカイをお見せしたい」と喜色満面だった。2着はブラックシェル。後方から追い込んで3着のオウケンブルースリまでが菊花賞の優先出走権を獲得した。
馬連(1)(10)は550円、馬単(1)(10)は800円、3連複(1)(10)(12)は860円、
3連単(1)(10)(12)は3240円。

ダービー馬ディープスカイ(牡3、栗東・昆)が秋初戦を重賞4連勝で飾った。勝ち時計は2分25秒3。直線で持ち前の末脚を発揮し、格の違いを見せつけた。秋の最大目標はジャパンC(G1、芝2400メートル、11月30日=東京)に決定。今後は菊花賞を回避し、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)に向かう可能性が高い。2着ブラックシェル、3着オウケンブルースリまでが菊花賞の優先出走権を獲得した。
これが格の違いなのか。脚色が鈍ったディープスカイがもうひと伸びを見せたのは、ゴール前で内からブラックシェルが迫ってきたときだ。世界一に目標を置く3歳王者が同世代に負けるわけにはいかない。首差で追撃をしのいだ。四位洋文騎手(35)が胸をなで下ろす。「やれやれです。最後はいっぱいだったけど、休み明けでもぶざまなレースはできなかった」。
秋初戦はマイナス6キロ。NHKマイルC→ダービーを連勝したころの状態にはなく、向正面まで掛かり気味だった。それでも中団から積極的に仕掛けて抜け出した内容は、着差以上の強さを感じさせる。「不利を受けるレースはしたくなかった。スペースがあったので早めに行ったが、本番はじっくり構えた方がいいだろう」(四位)。
管理する昆貢師(50)も「最後はヒヤヒヤした」と心境を明かしながら、収穫大を強調した。「G1を連勝した馬が簡単に沈むわけにはいかないからね。久々で2400メートルは楽ではないが、克服してくれた。どんなパターンでも勝てることが分かった」。
昆師は次走については明言を避けたが「最大の目標はジャパンC」と言い切った。「今日の競馬なら3000メートルへの不安はない。ただ、去年の3歳世代もそうだが、菊花賞という特殊なレースを使った後の反動が怖いね。ディープスカイにとって左回りは魅力だし、ピークの出来でJCに出したい」。微妙なニュアンスだが、菊花賞回避なら、もう1つの選択肢に挙がっていた天皇賞(秋)への参戦が濃厚となる。
ディープスカイの進化は止まりそうにない。来年は海外遠征も視野に入れる。「その意味でも展開に左右されない競馬ができたのは良かった。これを使ってグンと良くなる」(昆師)。現役最強、そして世界一へ向け、変則2冠馬が大きな1歩を踏み出した。【中西典章】
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これからいよいよ本格的なGⅠ戦線ですね!!!

ディープスカイやブラックシェル、オウケンブルースリなどなど3歳有力馬達がどのように
躍動していくのか非常に楽しみですね(>.<)

有馬記念(中山競馬場)のマツリダゴッホにも早くも期待です( ̄- ̄)

これからの競馬にも目が離せませんねぇ!!!
ちょくちょく更新していくようにしますんで、どうぞよろしくm(_ _)m


投稿:haru | 2008年09月30日 01:21 | 競馬結果 | コメント (0) | トラックバック (0)

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