2008年 神戸新聞杯 ディープスカイ

レース結果
 

2008年 神戸新聞杯 ディープスカイ

 
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師 タイム(着差) 人気
1着 1枠 1番 ディープスカイ 牡3 56 四位洋文 昆貢 2.25.3 1人
2着 5枠 10番 ブラックシェル 牡3 56 武豊 松田国英 クビ 3人
3着 6枠 12番 オウケンブルースリ 牡3 56 内田博幸 音無秀孝 1/2身 2人
4着 8枠 16番 ベンチャーナイン 牡3 56 武士沢友治 小桧山悟 1 3/4身 10人
5着 1枠 2番 ロードアリエス 牡3 56 鮫島良太 藤原英昭 クビ 15人
6着 5枠 9番 ナムラクレセント 牡3 56 和田竜二 福島信晴 クビ 7人
7着 2枠 3番 ミッキーチアフル 牡3 56 幸英明 音無秀孝 1 1/2身 6人
8着 4枠 7番 ヤマニンキングリー 牡3 56 柴山雄一 河内洋 アタマ 5人
9着 6枠 11番 スマイルジャック 牡3 56 小牧太 小桧山悟 1/2身 4人
10着 8枠 18番 モンテクリスエス 牡3 56 川田将雅 松田国英 アタマビ 11人
11着 7枠 13番 アインラクス 牡3 56 福永祐一 池江泰寿 3/4身 8人
12着 3枠 5番 フローテーション 牡3 56 藤岡佑介 橋口弘次郎 1 1/4身 14人
13着 4枠 8番 ハンターキリシマ 牡3 56 野元昭嘉 野元昭 ハナ 16人
14着 8枠 17番 エイシンブイダンス 牡3 56 浜中俊 小崎憲 3 1/2身 13人
15着 2枠 4番 ヤマニンリュバン 牡3 56 酒井学 西園正都 クビ 18人
16着 3枠 6番 スエズ 牡3 56 池添謙一 吉田直弘 クビ 9人
17着 7枠 15番 メイショウクオリア 牡3 56 角田晃一 西橋豊治 2 1/2身 12人
18着 7枠 14番 ヒルノラディアン 牡3 56 上村洋行 昆貢 大差 17人


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2008年 神戸新聞杯のレース動画

神戸新聞杯(ディープスカイ)について

久々に馬券購入しましたよ!!
いよいよ本格的なGT戦線に突入するのでウォーミングアップの意味も込めて、今回は神戸新聞杯を買いました。

馬券はブラックシェルから購入・・・
ブラックシェル⇒ディープスカイ⇒オウケンブルースリの3連単に1,000円かけてたんですが・・・
もうちょっとだったんだけどなぁ(^▽^;)

なんとなくディープスカイは万全じゃなくて、次のレースを見据えているといった馬体作りだったのに比べて
ブラックシェルは目を見張るいい体をしていたんで、ブラックシェルを信じました。

ゴール前はディープスカイを抜く勢いの足を魅せたんですが・・・
最後にディープスカイがもう一伸びしましたね!!
根性も強いし、これが一流馬なんだなぁと感じました。。。

オウケンブルースリは最後に物凄い脚を魅せました、時既に遅しって感じでしたね。
でも大器なのは間違いないと思いましたし、菊花賞では恐い存在になるでしょう!!


日刊スポーツより
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単勝1番人気のダービー馬ディープスカイが貫禄(かんろく)を見せた。好スタートを決めて中団内めで折り合い、3コーナーすぎから外に出しながら進出。直線で四位騎手がGOサインを出すと先行勢を楽々と抜き去り、内から伸びたブラックシェルを首差抑えて重賞4連勝を飾った。勝ちタイムは2分25秒3。四位は「馬が行く気になっていたし、逆らわずに乗りました。次はもっと強いディープスカイをお見せしたい」と喜色満面だった。2着はブラックシェル。後方から追い込んで3着のオウケンブルースリまでが菊花賞の優先出走権を獲得した。
馬連(1)(10)は550円、馬単(1)(10)は800円、3連複(1)(10)(12)は860円、
3連単(1)(10)(12)は3240円。

ダービー馬ディープスカイ(牡3、栗東・昆)が秋初戦を重賞4連勝で飾った。勝ち時計は2分25秒3。直線で持ち前の末脚を発揮し、格の違いを見せつけた。秋の最大目標はジャパンC(G1、芝2400メートル、11月30日=東京)に決定。今後は菊花賞を回避し、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)に向かう可能性が高い。2着ブラックシェル、3着オウケンブルースリまでが菊花賞の優先出走権を獲得した。
これが格の違いなのか。脚色が鈍ったディープスカイがもうひと伸びを見せたのは、ゴール前で内からブラックシェルが迫ってきたときだ。世界一に目標を置く3歳王者が同世代に負けるわけにはいかない。首差で追撃をしのいだ。四位洋文騎手(35)が胸をなで下ろす。「やれやれです。最後はいっぱいだったけど、休み明けでもぶざまなレースはできなかった」。
秋初戦はマイナス6キロ。NHKマイルC→ダービーを連勝したころの状態にはなく、向正面まで掛かり気味だった。それでも中団から積極的に仕掛けて抜け出した内容は、着差以上の強さを感じさせる。「不利を受けるレースはしたくなかった。スペースがあったので早めに行ったが、本番はじっくり構えた方がいいだろう」(四位)。
管理する昆貢師(50)も「最後はヒヤヒヤした」と心境を明かしながら、収穫大を強調した。「G1を連勝した馬が簡単に沈むわけにはいかないからね。久々で2400メートルは楽ではないが、克服してくれた。どんなパターンでも勝てることが分かった」。
昆師は次走については明言を避けたが「最大の目標はジャパンC」と言い切った。「今日の競馬なら3000メートルへの不安はない。ただ、去年の3歳世代もそうだが、菊花賞という特殊なレースを使った後の反動が怖いね。ディープスカイにとって左回りは魅力だし、ピークの出来でJCに出したい」。微妙なニュアンスだが、菊花賞回避なら、もう1つの選択肢に挙がっていた天皇賞(秋)への参戦が濃厚となる。
ディープスカイの進化は止まりそうにない。来年は海外遠征も視野に入れる。「その意味でも展開に左右されない競馬ができたのは良かった。これを使ってグンと良くなる」(昆師)。現役最強、そして世界一へ向け、変則2冠馬が大きな1歩を踏み出した。【中西典章】
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ディープスカイが菊花賞じゃなくて、天皇賞に出走するなら、菊花賞は難しいですね・・・
私はやっぱりブラックシェルから行くでしょうが。。。

今回はオールカマーも2,000円だけ買いましたが、さすが中山競馬場を庭にしているマツリダゴッホだけあって、
圧巻の強さでしたね、名前がどうしても弱そうなんですが・・・(-_-;)
今年の有馬記念もマツリダゴッホは外せないなぁと感じました( ̄− ̄)

今回は10,000円かけて16,000円になったんで、再起戦にしては良かったかと思います。
でも、ブラックシェルがディープスカイを抜いてたらなぁ・・・
人間の欲って際限が無いですねm(_ _)m

これからのGT戦線も地道に頑張ろうと思います!!!


 

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