凱旋門賞(2012年10月7日) オルフェーヴルについて

レース結果
 

2012年 第91回 凱旋門賞

(G1、フランス ロンシャン競馬場 芝2400メートル、16:25 発走 / 日本時間 23:25 発走)
着順 枠順 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師 タイム(着差) 人気
1着 6番 Solemia 牝4 58 O.ペリエ C.ラフォンパリアス 02:37.7 12人
2着 18番 Orfevre 牡4 59.5 C.スミヨン 池江泰寿 クビ 1人
3着 17番 Masterstroke 牡3 56 M.バルザローナ A.ファーブル 7身 6人
4着 1番 Haya Landa 牝4 58 F.ブロンデル A.ファーブル 1身 15人
5着 3番 Yellow and Green 牝3 54.5 T.テュリエ N.クレマン 1/2身 9人
6着 7番 Great Heavens 牝3 54.5 W.ビュイック J.ゴスデン 2 1/2身 4人
7着 5番 Camelot 牡3 56 L.デットーリ A.P.オブライエン 1身 2人
8着 16番 Sea Moon 牡4 59.5 R.ムーア M.スタウト ハナ 8人
9着 11番 Shareta 牝4 58 C.ルメール A.ドロワイエデュプレ アタマ 5人
10着 14番 Bayrir 牡3 56 G.モッセ A.ドロワイエデュプレ 2 1/2身 10人
11着 10番 St Nicholas Abbey 牡5 59.5 J.オブライエン A.P.オブライエン 2 1/2身 11人
12着 13番 Meandre 牡4 59.5 M.ギュイヨン A.ファーブル 2 1/2身 6人
13着 15番 Kesampour 牡3 56 G.ブノワ M.デルザングル 2身 13人
14着 9番 Mikhail Glinka 牡5 59.5 M.デムーロ A.サヴイェフ 大差 17人
15着 2番 Saonois 牡3 56 A.アムラン J.ゴーヴァン 7身 3人
16着 4番 Ernest Hemingway 牡3 56 C.オドノヒュー A.P.オブライエン 4身 16人
17着 8番 Aventino 牡8 59.5 A.クラストゥス 池江泰寿 大差 14人
18着 12番 Robin Hood 牡4 59.5 J.ヘファーナン A.P.オブライエン 12身 18人

[高画質で再生]

2012年10月7日凱旋門賞 オルフェーブル(2着)


2012年 凱旋門賞のレース動画

凱旋門賞のオルフェーブル(Orfevre)について

しばらくの間、競馬から離れており、更新も滞っていましたが、今年の凱旋門賞は興奮しましたね!!
この動画は何回観ても力が入っちゃいます(笑)

2006年の凱旋門賞(ディープインパクト)と同じくらいの期待を持ってリアルタイムで観ていましたが
ゴール前で差された時には思わず天を仰いでしまいました。。
人気薄のソレミアに差されての2着ってのがまた悔しいですっ!!


【レース結果】

1着 06枠10番 ソレミア 生産国:愛国 - 牝4- 58.0` - ラフォンパリアス厩舎 - ペリエ騎手
2着 18枠06番 オルフェーヴル 生産国:日本 - 牡4 - 59.5` - 池江厩舎 - スミヨン騎手
3着 17枠14番 マスターストローク 生産国:米国 - 牡3 - 56.0` - ファーブル厩舎 - バルザローナ騎手
4着 01枠09番 ハヤランダ 生産国:仏国 - 牝4 - 58.0 - オードン厩舎 - ブロンデル騎手
5着 03枠17番 イエローアンドグリーン 生産国:英国 - 牝3 - 54.5` - クレメント厩舎 - テュリエ騎手


最後の直線で最後方から突き抜けた時には間違いなく圧勝だと思ったのですが、まさかあそこから
先行していたソレミアが差してくるとは・・・ペリエ騎手の騎乗は抜群に冴え渡っていましたね( ̄− ̄)


【C.スミヨン騎手のコメント】 
今日は直線に向いてから追い出しての反応は良かったが、内にもたれてしまった。
途中で右ムチに持ち替えたもののさらに内ラチに寄って行った。
抜け出してから少しソラを使うような所があったかもしれない。
ゴール直前でもう一度大きくよれてしまった
。後から来ているのは分かっていたが残念だ。
凱旋門賞でこれだけやれた日本の馬はいなかった。良くやった
。先頭に立ったときは勝ったと思った。最後の50mで差し返されて、本当に残念だ。


ってことで、本当に残念でした。。
振り返ってみると、スミヨン騎手の仕掛けがちょっと早かったかなぁとも感じますが、そんなものは結果論であって
あそこから盛り返した勝ち馬の強さを讃えるべきでしょう。。

オルフェーヴルも勝利を確信していたのか、抜かれる瞬間にソレミア号をガン見していましたね(笑)
父馬「ステイゴールド」のように噛み付きにいくのかと思いましたよ。。


オルフェーヴルが抜かれる瞬間


それにしても、エルコンドルパサー、そして同じくステイゴールド産駒の「ナカヤマフェスタ」に続く、
凱旋門賞2着ということで歯痒くて仕方ないんですが、楽しみは来年にとっておきたいと思います( ̄− ̄)

実力は世界トップクラスであることは証明できましたし、オルフェーヴルには是非来年もチャレンジしてもらいたいです!
できれば来年は池添謙一騎手でっ!!!
 

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