2010年 ヴィクトリアマイル ブエナビスタについて
かなり久しぶりに馬券を購入したのが、今回のヴィクトリアマイルですm(_ _)m
ブエナビスタとレッドディザイア、どちらが強いのか!?ってことで、個人的にはレッドディザイアを応援したかったので
レッドディザイア⇒ブエナビスタの馬単2,000円だけ購入して、レースを観戦しました。
結果は、「やはりブエナビスタ」は強かった・・・でしたね。。
ゴール手前まではヒカルアマランサスが勝っちゃいそうでしたが、そこからの底力は驚異的です!!
【ヴィクトリアM】ブエナ4冠!女王様
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首差が現役最強牝馬の証明だ。圧倒的な1番人気に推されたブエナビスタが差し切りV。
09年ウオッカと並ぶ、レースレコードタイの1分32秒4でG1・4勝目を挙げた。
次戦の宝塚記念(6月27日・阪神)で、牝馬では史上2位タイとなるG1・5勝目を目指す。
2着には8番人気のヒカルアマランサスが入り、11番人気のニシノブルームーンが3着。
2強の一角、2番人気のレッドディザイアは4着に終わった。
これが女王の底力だ。苦しみながらもブエナビスタが、ゴール寸前で先に抜け出したヒカルアマランサスを捕らえ、
4度目のG1タイトルを奪取した。「ホッとしました」と汗をぬぐった横山典。安どの表情が首差Vの中身を語っていた。
同じく海外遠征帰りのライバル・レッドディザイアとの4度目の直接対決。2強ムードもフタをあけてみれば、
単勝1・5倍の圧倒的な支持を集めた。ただ、ドバイ・シーマクラシック(2着)での激闘を終え、帰栗したのは4月29日。
厳しいローテは、思った以上にダメージを残していた。
「落ち着いていたのはいつも通りだったが、返し馬から(歩様が)硬いと感じた。前で競馬をしたかったが、スタートを出ていかなかった」と鞍上は振り返る。向正面では後方6番手に位置し、目の前のレッドディザイアを追いかける形で直線は外へ。先行馬に有利な馬場状態にあって、末脚にかけるしかなかった。
上がり3Fは2位タイの33秒5。本来の切れは鳴りを潜めたが、鞍上の叱咤(しった)に応え、1完歩ごとに差を縮めると、吸い込まれるようにゴールへ飛び込んだ。2着馬とは首差。「内と外で離れていたし、脚も上がっていたので自信はなかった」。それでも、Vを譲らなかったのは最強牝馬のプライドだろう。
G1勝利数を示す4本の指を、続いてコンビでのG1初V、そして“No.1”を意味する1本の指を天にかざした。
馬上からの華麗なジャンプでは勢い余って尻もちをついたが、緑がまぶしいターフに負けない笑顔を輝かせた。
「ドバイに行って大変だったろう。勝てて良かった。ブエナビスタは素晴らしい馬。これからもいい競馬をしてくれると思う」と最大級の賛辞を送り、今後のブエナに望むことを問われると「最後まで(自分が)乗れること」と笑わせた。
「ヒヤッとしたが、良かったですよ」と松田博師も喜びをかみしめた。
「帰国初戦で今までよりは工夫して調整してきた。マイルに不安はあったが、4戦4勝しているのでこなせる範囲だと思っていた。よく伸びてくれた」と胸をなで下ろす。
次なるターゲットは宝塚記念だ。昨年の有馬記念で半馬身差で逃した、牡馬を倒してのG1獲りへの挑戦。
リーディングを独走する名手とのコンビで今度こそ撃破する。
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馬券は外しましたが、ブエナビスタ⇒レッドディザイアが来るよりは諦めも付くし良かったですかね(笑)
次の宝塚記念にも大注目です。。レッドディザイアもこのまま黙ってはいないでしょうし、次の直接対決も
私はレッドディザイアを応援しますよ!!
でも馬単じゃなくて、馬連にしようかしら・・・(笑)
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