菊花賞(オウケンブルースリ)について
オウケンブルースリが4月のデビューからわずか184日目でのGT制覇という偉業を軽々と成し遂げましたね!
まさに横綱相撲(競馬)って感じの強さを発揮しました。
【菊花賞】オウケンブルースリ戴冠! デビュー6カ月でGI制覇
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26日、京都競馬場で牡馬の3冠ラストとなる「第69回菊花賞」(GI、芝3000メートル、18頭)が行われ、
内田博幸騎手騎乗の1番人気オウケンブルースリが直線で先頭に立ち、フローテーションの末脚を振り切り、
第69代の菊花賞馬に輝いた。タイムは3分5秒7(良)。
内田博騎手は「この馬の力を信じて乗れば、九分九厘、大丈夫だと思って乗った」と勝利ジョッキーインタビューで語った。3000メートルの長丁場。レースはアグネススターチ予想通りの逃げ。
しかし、すぐに横山典弘騎手騎乗のノットアローンが先頭に立ち、馬群を大きく離す大逃げを打ち、ターフを沸かせた。
オウケンブルースリは中団を追走。2周目の坂の下りを利用して一気にスパートし、先行勢が崩れていくなか、
残り400メートルを切ったあたりから堂々と先頭に立ち、2着フローテーションの追い込みを封じた。
内田博騎手の好判断がVへと導いた。
オウケンブルースリは父ジャングルポケット、母シルバージョイ、母の父シルヴァーデピュティ。
栗東・音無厩舎所属の牡3歳。馬主は福井明氏で、ノーザンファームの生産馬。戦績は7戦4勝。
2着は15番人気フローテーション、3着には9番人気ナムラクレセントが入り、秋華賞に続き、波乱の結果となった。
3連単は52万3990円。
今年の菊花賞戦線は、皐月賞馬キャプテントゥーレが故障で春のうちに戦線離脱。
NHKマイルC&日本ダービーの“変則2冠”を達成し、秋初戦の神戸新聞杯も完勝したディープスカイは
次週の天皇賞・秋に挑戦ということもあって、“主役不在”の混戦とみられていた。
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レース前はジャングルポケット産句独特の落ち着きの無さがあって、大丈夫かなぁ?と感じましたが、
いざ走ってみると圧勝でしたね( ̄− ̄)
アントニオ猪木さんも応援していたナムラクレセントも3着と頑張りましたね。
できれば2着に来てくれていれば、馬券勝ってたのに・・・゜゜(>ヘ<)゜ ゜
馬券はオウケンブルースリの単勝3,000円と、オウケンブルースリ、スマイルジャック 、ナムラクレセント、スマートギア、
マイネルチャールズ、ノットアローンの馬連、馬単、3連複、3連単のハズレ馬券を7,000円分買ってました。
的中は単勝のみで、1,110円だけの黒字です・・・まぁ黒字なだけラッキーかな(^▽^;)
2着にきたフローテーションはちょっと買えなかったですね・・・
橋口マジックでしょう!! 同じ橋口マジックならフローテーションのほうに来てもらいたかったですが、、、
まさかの逃げで18着でした(涙)
フローテーションはリアルシャダイのステイヤー血統なので、血統重視の方は的中させたかもしれませんね。
今後も長距離の競馬では要注意だと思います!!
しかし、まだまだ成長しそうなオウケンブルースリは、今後の活躍にもかなり期待できそうですね!
来年にはディープスカイ、ブラックシェルを差し置いて4歳馬の代表格になりそうな予感すらします( ̄− ̄)
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