秋華賞 ブラックエンブレム

レース結果
 

2008年 秋華賞 ブラックエンブレム

 
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師 タイム(着差) 人気
1着 2枠 4番 ブラックエンブレム 牝3 55 岩田康誠 小島茂之 1.58.4 11人
2着 1枠 1番 ムードインディゴ 牝3 55 福永祐一 友道康夫 1/2身 8人
3着 7枠 15番 プロヴィナージュ 牝3 55 佐藤哲三 小島茂之 1/2身 16人
4着 5枠 10番 ブライティアパルス 牝3 55 藤岡康太 平田修 ハナ 13人
5着 3枠 5番 エフティマイア 牝3 55 吉田隼人 鹿戸雄一 3/4身 3人
6着 4枠 7番 リトルアマポーラ 牝3 55 武幸四郎 長浜博之 クビ 6人
7着 2枠 3番 ソーマジック 牝3 55 後藤浩輝 田村康仁 1/2身 10人
8着 8枠 17番 レジネッタ 牝3 55 小牧太 浅見秀一 1/2身 2人
9着 8枠 18番 オディール 牝3 55 安藤勝己 橋口弘次郎 アタマ 4人
10着 6枠 11番 トールポピー 牝3 55 池添謙一 角居勝彦 ハナ 1人
11着 8枠 16番 メイショウベルーガ 牝3 55 幸英明 池添兼雄 クビ 12人
12着 1枠 2番 ピサノジュバン 牝3 55 浜中俊 松田博資 3/4身 17人
13着 6枠 12番 カレイジャスミン 牝3 55 北村宏司 宗像義忠 1/2身 18人
14着 3枠 6番 レッドアゲート 牝3 55 内田博幸 田村康仁 アタマ 7人
15着 5枠 9番 マイネレーツェル 牝3 55 川田将雅 五十嵐忠男 クビ 5人
16着 7枠 13番 アロマキャンドル 牝3 55 三浦皇成 河野通文 クビ 14人
17着 4枠 8番 ユキチャン 牝3 55 武豊 後藤由之 3身 9人
18着 7枠 14番 エアパスカル 牝3 55 藤岡佑介 池江泰寿 6身 15人


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2008年 秋華賞のレース動画

秋華賞(ブラックエンブレム)について

秋華賞は大波乱の結果になりましたね!!
外出していて馬券は買えなかったですが、買えなくて良かったです(>.<)
3歳牝馬のレースは荒れる印象はありましたが、やはりレジネッタとトールポピーは外せていなかったでしょうし・・・


日刊スポーツより
エンブレムVで1000万馬券/秋華賞
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単勝11番人気のブラックエンブレム(牝3、小島茂)が混戦を制した。道中は中団前めに位置し、
直線を向くと岩田騎手に導かれてスパート。最内から馬群をさばいて1分58秒4でゴールした。
「前走(15着)は雨で下を気にしていたけど、パンパン馬場ですごい瞬発力だった。
折り合いに気をつけて好位から競馬したが、内が詰まるかと思った4コーナーでもいいレースができた」と
岩田騎手は振り返った。
2着は福永騎乗の8番人気ムードインディゴ。3コーナー過ぎで早めに先頭に立った小島茂厩舎の
もう1頭で16番人気プロヴィナージュが3着に粘り、3連単は1000万円を超える大波乱となった。
1番人気のオークス馬トールポピーは10着、2番人気の桜花賞馬レジネッタも8着と伸び切れなかった。

馬連(1)(4)は2万3080円、馬単は(4)(1)は5万2130円、3連複(1)(4)(15)は186万9680円、
3連単(4)(1)(15)は1098万2020円
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1098万円馬券に声を失う観衆/秋華賞
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桜花賞馬もオークス馬も伸びてこない。内から鋭く11番人気ブラックエンブレムが抜け出し、
外から8番人気ムードインディゴが追い込む。
最内で粘っていた影は、何と向正面先頭から逃げ粘った16番人気プロヴィナージュ。
追い切り後に正式出走を決めた18頭中、賞金最下位の馬だ。
観衆は声を失い、ターフビジョンに8ケタの数字が映し出されると、どよめきが起こった。
3連単(4)(1)(15)は1098万2020円(4896通り中4275番人気)。
重賞最高、歴代3位の超高配当が場内にアナウンスされた。的中は410票だった。
荒れる秋華賞の復活だ。99年ブゼンキャンドル(12番人気)−クロックワーク(10番人気)を上回る衝撃。
プロヴィナージュを導いた佐藤哲は「すごく調子が良かった。前のかき込みがいいから、それを生かす乗り方をした。
馬券に絡むとは思わなかったが、やってやろうという気持ちはあった。ちょっとタップを思い出したよ」と、
かつての相棒タップダンスシチーの逃げになぞらえた。
2強はあっけなく沈んだ。中団を進んだ1番人気のオークス馬トールポピーは、直線に向いて一瞬伸びかけただけ。
あとは他馬と脚色が一緒になってしまった。池添は「手が動いてから反応するのはオークスと同じだが、
一度反応してから脚を使ってくれなかった」と首をかしげる。
角居師は「フォームを矯正しないといけない」と、本来の走りでなかった点を認めた。
桜花賞馬レジネッタもはじけず8着に終わった。「折り合いはついたし状態も良かったが、さあ行こうという時に
自分から行く気になっていなかった。3角手前で他馬に当てられて少しバランスを崩したが、
それがすべてじゃない」(小牧)。女心と秋の空は、移ろいやすい。
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愛馬が無職オーナーの窮地救う/秋華賞
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ブラックエンブレムの田原邦男オーナー(40)は馬主歴7年で初G1を手にした。
株のディーラーを本業とするが、4月に契約したリーマン・ブラザーズの倒産で現在は無職。
窮地に愛馬が激走した。「オークスの時も1回先頭に立ってかわされたから、気が気でなかった。夢みたい」と
笑顔で語った。ブラックエンブレムの2歳上の姉ロイヤールハントが縁で、小島茂師とつながりができた。
その姉はレース中に心臓まひで死んだ。馬名(黒い紋章)には、姉を弔う気持ちが込められている。
3着プロヴィナージュの林邦良オーナーは、リーマンに勤める前の同僚。歓喜のワン・スリーとなった。
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期待の白馬「ユキチャン」はブービー・・・
一頭だけ白いんで凄い目立ちます!!!
芝の大きなレースではさすがに歯がたたなかったという印象でしょうか(^^;)
これからの活躍に期待したいです!!!

しかし、この1000万馬券が410票も買われているとは、、、驚きです!!
プロヴィナージュなんて普通は買えませんよ・・・
的中させた人は、お金は使って無くなってしまったとしても、一生自慢できる武勇伝ができましたね( ̄− ̄)


 

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